夢を引き寄せる魔法は「信じる」ことから始まります。

人は誰でも、夢を実現させて幸せになるために、生まれてきているのです。

人物紹介

人物紹介

あ行

H.J.アイゼンク

1916年3月4日ドイツ・ベルリン生まれ。ドイツの心理学者。フランスとイギリスの大学を卒業後、ロンドン大学で心理学博士号を取得する。精神医学研究所心理学部主任などを経て、キングス・カレッジ・ロンドン教授などを勤めた。生涯に『人格の次元』をはじめとして数多くの論文や著書を書いた。彼の研究では、不適切な学習によって神経症が引き起こされると考え、行動療法によって治療しようと試みたり、パーソナリティ研究の分野で活躍した。1975年にアイゼンク性格検査を考案した。 精神分析の実証性について痛烈な批判を行ったことで知られる。1997年9月4日に死去。

アレクサンドリア木星王

1932年神戸に生まれる。関西大学文学部卒。ジャーナリストを経て占い師になる。 多くのタロット翻訳や入門書を手掛け日本で一般にタロット占いを広めた第一人者で、それまでごく一部のマニアやコレクターのみが所持するに過ぎなかったタロットカードについて平易に解説し、実占に用いる方法を述べることで、タロット占いの裾野を拡大した。またプロやセミプロレベルの人々にも参考になる種々の情報を長年にわたって提供し続けた。それまでの日本の占いが断定的で、悪い運命であっても逃れられないかのような占断が下ることを嫌い、ポジティブな占断を下せる西洋の占いに興味を持った。他の占い師等に対し、著書内で辛辣な批判を並べることもあるが、「障害者が来店しても、希望を持ってもらえるようにする」などと温和な面も持ち合わせている。鏡リュウジ等の師匠にもあたり、既にプロとなっている他の占い師からも、その実績を高く評価されており、主宰している占いハウス「魔女の家」に在籍した占い師は数多い。著作については旺盛な執筆活動を続けたあと、しばらく出版物が出ない時期が続いたが、2008年以降、また著書を上梓している。『熱風占い読本』シリーズでは、日本や世界の占いを紹介する一方で、日本中の占い師に執筆を依頼しており、青木良仁、波木星龍、藤森緑、他多くの占い師が執筆者として参加している。

安倍晴明

(あべ の せいめい/ はるあき/ はるあきら)「晴明」を「せいめい」と読むのは有職読みであり、本来の読み方は確定していない。
 921年(延喜21年)2月21日に摂津国阿倍野(現・大阪市阿倍野区)に生まれたとされる。また、生地については、奈良県桜井市安倍とする伝承もある。 幼少の頃については確かな記録がないが、陰陽師賀茂忠行・保憲父子に陰陽道を学び、天文道を伝授されたという。平安時代の陰陽師。鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。官位は従四位下・播磨守。晴明の系譜は明らかでないが、大膳大夫・安倍益材(あべのますき)あるいは淡路守・安倍春材の子とされる。各種史書では『竹取物語』にもその名が登場する右大臣阿倍御主人の子孫とする。ほかに、阿倍仲麻呂の子孫とする説話、あるいは、一部の古文書では安倍朝臣晴明ではなく安倍宿禰晴明と記載されるものが散見されること、また当時は「朝臣」を「宿禰」の上位に厳格に位置づけており、朝臣姓の子孫が宿禰姓となることは考えにくいことから、阿倍御主人の子孫である安倍朝臣姓の家系ではなく、同じく阿倍氏の一族である難波氏(難波吉士、のち忌寸、宿禰)の末裔ではないかとする説もある。948年(天暦2年)大舎人。960年(天徳4年)当時天文得業生(陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ学生の職)であった晴明は村上天皇に占いを命ぜられており、出世は遅れていたが占いの才能は既に貴族社会で認められていたことが伺える。その後、天文博士に任ぜられる。979年(天元2年)、59歳の晴明は当時の皇太子師貞親王(後の花山天皇)の命で那智山の天狗を封ずる儀式を行う。 このころから花山天皇の信頼を受けるようになったらしく、記録にしばしば晴明が占いや陰陽道の儀式を行った様子が見られるようになる。花山天皇の退位後は、一条天皇や藤原道長の信頼を集めるようになったことが、道長の日記『御堂関白記』などの当時の貴族の日記から覗える。陰陽師として名声を極めた晴明は、天文道で培った計算能力をかわれて主計寮に異動し主計権助を務めた。その後、左京権大夫、穀倉院別当、播磨守などの官職を歴任し、位階は従四位下に昇った。さらに晴明の2人の息子安倍吉昌と安倍吉平が天文博士や陰陽助に任ぜられるなど、安倍氏は晴明一代の間に師である忠行の賀茂氏と並ぶ陰陽道の家としての地位を確立した。安倍晴明は、当時としては珍しく長命で、1005年(寛弘2年)9月26日84歳で没した。

阿部敏郎

1953年10月27日静岡県浜松市生まれ。1974年にフォークグループくもと空のメンバーとしてボーカルとギターの他、ピアノやサックスなども担当。解散後はシンガーソングライター活動を開始。あおい輝彦、秋吉久美子、アグネス・チャン、清水由貴子、太川陽介、松平健、松本ちえこ、芳本美代子、レモンパイらに楽曲を提供。資生堂ギフト、ハウスとんがりコーン、液体アクロンなどのCMソングも作曲している。後にラジオのパーソナリティーや俳優としても活動を行うが、30歳を迎えた時、突然の霊的体験を機に芸能活動を中断し、現役を引退。奈良県の天河大弁財天社に奉公の後、浜松市の臨済宗大本山方広寺にて、禅僧とともに心の学校「いまここ塾」を主宰。1991年に歌手の惣領智子と結婚し、2002年沖縄に移住。沖縄移住後アーティスト活動を再開し、現在は2006年から始めた精神世界系のブログ「いまここ塾」が人気を集め、講演活動が全国に広まっている。

石井ゆかり

大学卒業後、独学で星占いを学び、2000年から星占いサイト「筋トレ」を立ち上げ、活動している。年間、月間、週間の12星座占いや、新月・満月占いなど、雑誌やウェブサイト、携帯コンテンツ等で占いを執筆・担当するほか、占い以外の分野でも著作を発表している。「12星座シリーズ」は120万部を突破する大ベストセラーとなっている。日本語版のほかに、タイ語版の「12星座シリーズ」が、タイで出版されている。twitterツイッターのフォロワー数も、14万に迫る勢いである。個人サイトの星占い等テキストコンテンツサイト「筋トレ」を運営している。鏡リュウジとは、仕事上よく一緒になる。著書以外に、雑誌やインターネット上で、星占いコーナーの連載も担当している。雑誌「フィガロジャポン」のオフィシャルサイトに「石井ゆかりの星占い」、雑誌「madameFIGARO」「Marisol」などにも、月間占いを掲載中。「Yahoo!占い」の「星をさがす」等にもコンテンツが設けられており、アドバイザーとしてもかかわっている。朝日カルチャーセンター、産経学園等において、星占い関連のレクチャーやトークライブなどを不定期に行っている。文章表現力に大変すぐれており、個性的で、口語や比喩、四字熟語、オノマトペなども駆使した、独特の、妙味に富んだ文体表現でも、高い評価と人気を得ている。猫好きの酒豪である。

エクナット・イーシュワラン

1911年、インドのケーララ州に生まれる。インドで英文学教授および著述家として活躍したのち、1959年フルブラント客員教授として渡米、1961年カリフォルニアで「ブルーマウンテン瞑想センター」を設立、1968年にはバークレー校で正規の授業として初めて瞑想コースを開くなど、40年にわたってアメリカの人々に瞑想の奥義を説くこtに専念する。1999年没。せわしない現代人に生活をスローダウンさせることの大事さをユーモアを交えつつ説いた。

オグ・マンディーノ

(1923年12月12日 - 1996年9月3日)米国の自己啓発書作家、小説家、講演家。「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と呼ばれたベストセラー作家。"セールスマンのグル"などとも形容される。高校卒業後の4年間を空軍で活躍したのち、生命保険会社に勤務した。その後、シカゴの「サクセス・アンリミテッド・マガジン」の編集長となり、1976年まで同社代表を務めた。そのかたわら、1968年に『地上最強の商人』を執筆し、作家としてデビューした。以後、『この世で一番の奇跡』など続々とベストセラーを発表し、著書は世界22か国で3600万部を売り上げた。

か行

加藤諦三(かとう たいぞう)

1938年(昭和13年)1月26日 東京都生まれの社会学者、作家。早稲田大学理工学部名誉教授(2008年3月31日に定年退職)、早稲田大学エクステンションセンター講師。 理工学部時代は一般教養の社会学を教えていた。

清田予紀(きよた よき)

分析心理学研究家。早稲田大学で産業心理学を専攻し、在学中より、放送作家として活躍。

木村藤子

1947年青森県生まれ。地元で有名な霊能者だった母の下で育つ。高校卒業後、信用組合に勤めるが、ある日神様から「御利益」を授かり、霊視・透視ができるようになった。以来、日々多くの人の悩みを救っている。1990年に地元で居場所の知れなくなったニシキヘビの発見場所や時間を言い当てたことが話題になり、「ヘビの神様」「青森の神様」と言われるようになった。一男一女の母でもある。

キャロル・アドリエンヌ

作家、数秘術学者、スピリチュアル・カウンセラー、ライフ・コーチ。
美術史、建築史を大学で学んだ後、大学院修士課程でユング派の心理学、博士課程でカウンセリングを学ぶ。アメリカの数秘術界の第一人者、世界的なスピリチュアル・カウンセラーとして、ライフ・コーチ、ワークショップ講師などで活躍。ゲスト・スピーカー、セミナーの主宰・コーディネイターとして、アメリカ国内はもとより、これまでカナダ、イタリア、イギリス、日本など世界10ヶ国以上での講演を行っている。世界的に著名なベストセラー作家であり、著書「人生の意味」「人生の転機」は、全世界15ヶ国以上で翻訳出版されている。「人生の意味」は日本でも10万部以上のベストセラーとなり、アメリカでは、いくつかのコーチング・スクールで教科書として使用されている。
アメリカで最も影響力のある人気トークショー番組「オプラ」にゲスト出演するなど、アメリカ、カナダ、イタリア、メキシコなどでも多数のテレビ・ラジオにゲストとして出演。在住のカリフォルニア、シャスタ山をはじめとして、ペルー、インド、日本などでスピリチュアル・ツアーを実施。またヨガ歴30年以上のキャロルは、ヨガの講師である娘(シグリッド・マシューズ)とともに、スピリットとボディのバランスを整えるリトリート・セミナーを随時カリフォルニアで行っている。

クリストファー・フェイゼル

美術学修士、神学修士、台本作家、プロのミュージシャンである。AREの前スタッフであり、ワークショップの開催や、ケイシー・リーディングについての視聴覚資料の脚本を担当した。

小曽根秋男(こそねあきお)

東京生まれで、幼少より天文を趣味として成長する。高校に通う頃から占星術、運命学、神秘学、宗教方面に興味を展開。占星術支援ソフトの開発に取り掛かり、日本国産の西洋占星術支援ソフト「Stargazer」を開発し、多数の占星術書に天文暦を提供している。東京理科大を中退後、一時就職。その後、北海道教育大学を卒業。卒論は、恒星大気の分光学的研究。日常は高校教諭として活動している。北海道在住。

こほりくにを(小堀邦夫)

1950年 和歌山県生まれの神宮禰宜、神社本庁参与。詩人、作家である。京都府立大学文学部を卒業し、皇學館大学大学院国史学専攻修士課程、國學院大學神道学専攻課修了[1]。1977年より神宮に奉職。2012年現在は神宮禰宜、神宮司庁文化部長兼文教部長を務めている。1997年には「Yayoi-replicater」(神宮の本質)と題してハーバード大学で講演。奉職の一方で、神宮祭祀・神宮制度史・式年遷宮制度史・神宮教学などを基本に、神宮から未来へのメッセージをテーマとして各地で講演している。

さ行

柴門 ふみ(さいもん ふみ)

1957年1月19日 徳島県徳島市生まれ。日本の漫画家、エッセイスト。バブル期に既発漫画がトレンディドラマの原作として使用される一方で、恋愛エッセイを数多く執筆。恋愛の巨匠、恋愛の教祖等と呼ばれた。ペンネームはポール・サイモンにちなむ。夫は同じく漫画家の弘兼憲史。弘兼との間に1男1女があり、娘は吉田戦車の『伝染るんです。』の企画に寄稿したこともある。

定方昭夫

1944年埼玉県生まれ。上智大学大学院博士課程満期退学。札幌学院大学、長岡短期大学、長岡大学を経て、現在フリーランスの心理学講師。日本道教学会会員。2003年~2006年、人体科学会副会長。
 著慨:『「易」の心理学入門』『偶然の一致はなぜ起こるか』訳書としては『黄金の華の秘密』『シュタイナー入門』『死とのであい』など多数。

ジェームズ・レッドフィールド

1950年3月19日 アラバマ州生まれ。幼いころから霊的なことに興味をもつ。若い頃、老荘思想、禅などの東洋哲学を学ぶ一方、オーバン大学で社会学修士とカウンセリングの教育学修士を終了し、感情障害を持つ青少年のセラピストとして働く。ペルーを旅していたとき聞いた話をもとに自費出版した「聖なる予言」が世界的ベストセラーとなり、一躍脚光を浴びる。日本でも110万部を越える。現在フロリダとアリゾナに住んでいる。主な著書のうち和訳されているものとしては、「聖なる予言」「聖なる予言実践ガイド」「聖なる予言九つの知恵」「第十の予言」「聖なるヴィジョン」「新しき流れの中へ 第十の予言の教え」「人生を変える力 第十一の予言」「進化する魂」「第十二の予言 決意のとき」がある。(以上、全て角川書店刊、山川紘矢・亜希子訳)

これまでの著書の中で、彼は「十二の学び」を説いている。
「第一の学び」は、共時性の流れを維持すること
「第二の学び」は、意識的な会話をすること
「第三の学び」は、宇宙の法則を知ること
「第四の学び」は、イデオロギーの極化を正すこと
「第五の学び」は、次元を超えた世界を体験すること
「第六の学び」は、神とのつながりを体験し、使命を発見すること
「第七の学び」は、宇宙と同調することで、神の導きを得ること
「第八の学び」は、すべてのものが仲間とつながっていることを深く体験すること
「第九の学び」は、無条件の愛を知ること
「第十の学び」は、死後の世界とつながること
「第十一の学び」は、影響力を使って世界を変えること
「第十二の学び」は、自分の中に実態としての神の存在を感じること

十分な数の人々(彼の本では144,000人)が、この学びを体得すれば、愛と平和の世界を作るという宇宙の計画が人類の文化の中で実現する。そしてまず、個人が変わることによって、すべての分野で宇宙とつながった状態へと移行する。(以上「第十二の予言 決意のとき」の訳者あとがきより)

た行

ダニエル・J・レビンソン

1920年生まれ。ハーバード大学などを経て、1966年エール大学医学部の心理学教授。コネティカット精神衛生センター心理学部長、社会心理学・精神医学研究所長などを歴任した。

デヴィッド・R・ホーキンズ

医学博士。米国精神医学会終身会員。1952年より精神科医として活動し、セラピスト及び講演家として広く知られている。現在はアリゾナ州で治療と執筆を行なうかたわら、「高度なスピリチュアル研究所」の主任を務めている。1996年、著書『パワーか、フォースか』に対してデンマークの皇室よりナイト爵の称号を与えられた。 韓国ではベストセラーとなり、韓国政府からも称号を受けている。

な行

中谷彰宏

1959年4月14日 生まれ。作家、俳優。大阪府堺市出身。1978年、大阪府立三国丘高校を卒業後、二浪して早稲田大学第一文学部演劇学科に入学する。大学在学中は映画史を専攻し、1ヶ月に100本の映画を観るという目標を掲げ、4年間で約4,000本の映画を観る。1983年、『目覚まし時計の夢』を発表し、23歳で作家デビューする。1984年大学卒業。博報堂に入社し、8年間CMプランナーとしてTV・ラジオCMの企画演出、ナレーションを担当する。1991年、博報堂を退社し「株式会社中谷彰宏事務所」を設立、フリーランスとなる。就職手引書『面接の達人』(通称「メンタツ」)シリーズがベストセラーになる。現在俳優としてオスカープロモーションに所属し、テレビ・ラジオ等でも活動中。著書が非常に多い事で有名。印税の一部を盲導犬育成のために寄付している。主として、人生指南系が多い。2007年12月現在、著書は800冊を数える。中でも『面接の達人』は毎年改訂出版され、就職活動を控える大学生たちにとってのバイブル的存在である。

ナポレオン・ヒル

アメリカ合衆国の著作家。成功哲学の祖とも言われ、『思考は現実化する(頭を使って豊かになれ)』の著者として世界的に有名である。1883年10月26日バージニア州南西部のワイズ郡で生まれる。9歳の時に母が死去。1908年、新聞記者として世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューをした事をきっかけに、「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」と頼まれる。 彼は「やらせてください」と即答、それから20年間苦悩の末、約束通り1928年に『思考は現実化する(頭を使って豊かになれ)』を執筆する。この本はベストセラーとなり、現在までに、全世界で7000万部を売り上げたと言われている。ウッドロウ・ウィルソン大統領の補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務めた。-1970年11月8日に87歳で死去。

は行

ブライアン・L・ワイス博士

1966年コロンビア大学を卒業。1970年エール大学医学部で医学博士号を取得。ニューヨーク大学ベルビュー医療センターでインターン、エール大学医学部の精神医学科で医学実習生となる。その後、米国フロリダ州マイアミビーチにあるシナイ山医療センターの精神科部長とマイアミ大学医学部精神医学科の教授を務め 、現在はマイアミ市にワイス・インスティチュートを設立し、スタッフとともに患者の治療を行う一方、講演、セミナー、ワークショップなどを精力的に行っている。主な著書のうち和訳されているものとしては、「前世療法」「前世療法2」「魂の伴侶-ソウルメイト」「魂の療法」「未来世療法」がある。(以上、全てPHP研究所刊、山川紘矢・亜希子訳)

前世療法は、博士によって催眠療法中に偶然発見され、1986年に出版された"Life Between Life"という本で世に知られるようになった。退行催眠療法により出産以前に遡った記憶を思い出すことにより現在抱えている病気が治ったりと治療に役立つともされ、多くのケースで施行された。

平木典子

1936年滿洲生まれの日本の臨床心理学者。臨床心理士・家族心理士・上級産業カウンセラー・日本カウンセリング学会スーパーバイザー/カウンセラー。専門は、カウンセリング・家族心理学・家族療法・アサーション。津田塾大学英文学科卒業。ミネソタ大学大学院カウンセリング心理学修士課程修了。立教大学社会学部社会学科講師、日本女子大学人間社会学部心理学科教授、跡見学園女子大学大学院教授を経て、東京福祉大学大学院教授を2011年に退職。現在、統合的心理療法研究所(IPI)所長(1995年~)日本家族心理学会常任理事、産業カウンセリング学会常任理事。1979~80年に在外研修で,サンフランシスコ州立大学において、家族療法、アサーション・トレーニングの訓練を受け、以降、家族療法と アサーション・トレーニングを中心とした臨床と人間関係促進のトレーニングに従事。1982年に日本人向けのアサーションを日本・精神技術研究所で開始。臨床心理士養成指定大学院において20年余、臨床心理士の養成・訓練に携わる傍ら、IPI(統合的心理療法研究所)を主宰して、心理療法の理論・技法の統合を追求し、 統合を志向する臨床科との相互交流・研究活動を推進。自己の潜在能力の発現を志向した「関係療法」中心の臨床と研究・教育に エネルギーを注いでいる。

ま行

マーク・サーストン

心理学博士。1973年以来ARE(エドガー・ケイシーのリーディングを研究及び普及する目的で1931年に設立された財団で、本部は米国バージニア州バイジニアビーチにあります)のスタッフであり、エドガー・ケイシー研究の第一人者である。米国内や外国で、霊性やホリスティックな生き方に関する講演、ワークショップなどを行っている他、16冊あまりの本を出している。

ミセス・カーシャ

 1973年生まれの日本人女性。独自の占術を操る魔女。占い歴は30年ほどで、鑑定人数はのべ3万人。幼少時に住んでいた英国に、大学卒業後留学。「カーシャ」の名は、代々魔女の家系であるポーランド系英国人の師から正式に魔女の手ほどきを受けて「4代目カーシャ」として受け継いだもの。依頼者の望みを叶える、人のためになることを信条とし、願望成就の術を得意とする。
 現在は、「A&Lコーポレーション」の代表をつとめ、電話鑑定、メール鑑定、対面鑑定などの占い業務の傍ら、タロットや数秘術、エネルギーワークの各種講座も開催している。
<先生からのメッセージ>
「魔女」というと、不思議な力を持った特別な存在と思われる方が多いと思います。しかしウィッチクラフトの世界では、自然のサイクルや力を借り、賢く生きる人を「魔女」と呼びます。皆さんからすると「不思議」だと思う儀式やエネルギーなども、全て自然の中に存在する力を借りているだけで特別ではありません。人は生きていく上で様々な経験をします。嬉しいことばかりでなく、時には辛くて仕方がない経験もするでしょう。しかし、それらの出来事には意味があり、それを生かすことで人は今以上に賢く強く、そして優しくなれるのです。あなたが輝くために、あなたの人生を余すことなく楽しめるように、私の知恵や力を役立てて下されば幸いです。

源真理(みなもと まり)

東洋運勢学会副会長。聖徳会本部副会長。東洋運命学の権威である父、三須啓仙より正統運命学を学び、数令姓名学、印章相学における第一人者として活躍中。緻密な理論と鋭い分析力を持ち、「運命学は実用学である」という考えに基づいた、ロジカルでわかりやすい講演には定評がある。また、ライフアナリストとしての独自なスタンスによる鑑定は、各界に多くのファンを持つ。日常の鑑定に加え、新聞、雑誌等の執筆、テレビ、ラジオ出演など様々なメディアで、日本の運命学に新たなステージを切り開く存在として注目されている。

村上和雄

1936年1月2日奈良県天理市生まれ。日本の分子生物学者。筑波大学名誉教授。農学博士(京都大学、1963年)。1983年に、高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功。パスツール研究所やハーバード大学を抑えての快挙であった為、一躍注目を集める。天理教の熱心な信者。生命の存在はダーウィンの進化論では十分に説明できないと考え、サムシング・グレートと呼ぶ存在を想定し自身の立場が「知的設計論者の意見に近い」と述べているが、さらに、自著においては、サムシング・グレートを指して「あれは親神様のことです。」と明かし、サムシング・グレートが天理教の「親神様」のことを指していることを認めている。

や行

ら~わ行

ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ

1942年3月東京に生まれる。学習院中等科・高等科を経て、学習院大学文学部卒業。大学卒業後、ユネスコ派遣学生として英国に遊学。帰国後心理学、占星学、文化人類学、神秘学、超越瞑想などを応用した独自のホロスコープ・カウンセリングを開発・実践する。日本占術協会専務理事、さらに副会長を務めた。自身を所長とするルネ・ヴァン・ダール研究所を開設。西洋占星術を中心とした天文心理学を唱え、1989年「アスクレピオン」アストロ・クリニック」を設立し、サイコロジカル・アストロロジー、およびメディカル・アストロロジーの実践研究を行った。神秘学者であり、日本におけるホロスコープ心理療法の先駆者である。雑誌『non-no』・『女性自身』等の占星術コーナーなどで知られた。2011年11月22日、前立腺がんのため死去。

レナード・ジェイコブソン

1944年オーストラリア、メルボルン生まれ。1969年メルボルン大学卒業、法律学位を取得。1979年まで弁護士として活躍。その後霊性を探求する長い旅に出発し、その間、アメリカ、中近東、インド、日本など世界中を訪れた。1981年から数回に渡る目覚めの体験があり、その覚醒の体験が人生、真実、そして現実に対する彼の認識を大きく変え、深遠で普遍的な「意識」の神秘が彼に開かれた。以来、25年以上に渡って、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア各地でワークショップやリトリートを開催し、目覚めの道を歩む人たちのサポートを行っている。現在、アメリカ、ミネアポリス在住。この瞬間に深く存在する「実在」を完全に極めたスピリチュアル・ティーチャーであり、精神的指導者。今までスピリチュアルな教えの中で明らかにされることのなかった目覚めへの鍵をあらわにした。特に、エゴに働きかける、解放と真の目覚めに導く強力で効果的な方法を示すことで高い評価を得ている。彼は天性のヒーラーでもあり、囚われている過去が何であっても、その過去を完結して癒しと解放をもたらすために、幻想のヴェールを超えてその心髄に入り込むことができると説く。

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