夢を引き寄せる魔法は「信じる」ことから始まります。

人は誰でも、夢を実現させて幸せになるために、生まれてきているのです。

人生の目的

人生の目的

人生の過渡期

ダニエル・J・レビンソンの「ライフサイクルの心理学」に、
ライフサイクルの中に存在する「人生の過渡期」のことが詳しく書かれています。
              ダニエル・J・レビンソンについて…人物紹介

「人生の過渡期」とは、
過去を見直し、未来のための基盤を築く時期。
彼は、「この時期に、生活の見直しと修正が明らかにできないと、
もはや適切な新しい生活構造を作り上げることはできない」とまで言っています。

人の生活で大きな重要性を持つ要素としては、
①夢の形成と修正
②職業の確立と変更
③恋愛・結婚・家庭
④良き相談相手との関係
⑤友情の形成
があり、

過渡期には、
成人への過渡期(17歳~22歳)
三十歳の過渡期(28歳~33歳)
人生半ばの過渡期(40歳~45歳)
五十歳の過渡期(50歳~55歳)
老年への過渡期(60歳~65歳)
があるそうです。

私の身に置き換えてみれば、
まず、「成人への過渡期」では…
大学受験の「壁」を前にして、2年の浪人生活を経て、二十歳でようやく合格して…

確かに…
様々な「生活の見直しと修正」を余儀なくされてきました…

次に、
「三十歳の過渡期」では…
会社でパワハラに苦しめられながらも、
「13年越しの思い」を乗せて、33歳で結婚したことを思い出します…
ここでも…
人生最大の「生活の見直しと修正」を経験しました…

「人生半ばの過渡期」では…
給料が頭打ちになったり…
家内と、いろんな意味で向き合ったりして…
「生活の見直しと修正」を余儀なくされました…

そして…
今いるところが「五十歳の過渡期」…
人生で初めての「転職」を経験したり…
今後の人生にかける「夢」をハッキリ意識できたり…

まさに、この筆者が記した通りの「ライフサイクル」に乗っているような…
そんな実感が出てきました。

この「ライフサイクル」というものは、何なのでしょう?
「生まれてくる前の自分」にとって、
この「ライフサイクル」に乗って生きていくというのは、
何を意味していたのでしょう?
まさか…
「筋書き」を作る上でも、ある決められた「ルール」があったとか…

何なのでしょう?
人生には何か目に見えない「ルール」のようなものがあるのでしょうか。
この世界で生きていくためのルールのようなもの…
人間の生き様には「ルール」のようなものがある…

そんな「ルール」があるとすれば、
この世界で生きていくためには、その「ルール」に従って、
順序良く「成長の過程」を踏んでいかなければならない…
私は、そんなことを考えるようになりました。

さらに、この本には、
最後に迎える「老年への過渡期」の前に存在する、55歳~60歳までの時期は、
「中年の最盛期」だと書かれていました。

これはまさに、
58歳で「プロの占い師」を目指している私にとっては、
「背中を押してくれる」力強い「メッセージ」のように感じられ…

今、自分は、その「ルール」に従って、順調に「ここ」まで来ているんだ
という「確信」が持てたような気がしています。


マーク・サーストンとクリストファー・フェイゼルの共著による
「エドガー・ケイシーに学ぶ 幸せの法則」という本にも、
「人生の過渡期」について書かれています。
(マーク・サーストンとクリストファー・フェイゼルについて…人物紹介

この本では、
「人生の過渡期にある人々を支援すること」が
自分の魂に与えられたテーマだと位置付けていました。

それを読んで、私は、自分の使命の本質を捉えた言葉…だと直感しました。

ここでいうところの、「人生の過渡期」とは…
進学、就職、昇格、結婚、出産、離婚、失業、転職、定年でした。

「人生の過渡期」には、岐路に立たされ、必ず「選択」を迫られる…

この本では、その「選択」に直面したときに、
混乱やあいまいな気持ちになることを良いことだとしています。
それは、
「当惑した経験を持たない人は、成長することはない。
混乱する中で自分の決定をしていくことで、あらゆる可能性の中から
自分の未来を創造することができる」…と考えているからでした。

「人生の過渡期にある人々を支援すること」とは…
その人が自分の意志で自分の未来を創造する「選択」ができるよう支援することです。

私は、それを自分の使命として受け入れたいと思います。
信念の力」は、その使命を果たすために、きっと役に立つはずです。

ライフサイクルの概念

ダニエル・J・レビンソンの捉えている「ライフサイクルの概念」は、
2つあります。
まず第一に、出発点(誕生、始まり)から終了点(死亡、終わり)までの過程または旅とする考え方。
第二に、ライフサイクルを一連の時期または段階に分けて捉える「季節」だとする考え方です。


そして、私たちの人生に起きる数々の出来事…
(結婚、離婚、病気、愛する者の誕生または死、思いがけない精神的痛手または幸運、仕事の上での昇進または失敗、引退、戦争、「全盛時代」「どん底時代」といった出来事)が「区切り」となっていると言っています。

この「区切り」は、
先ほど述べた「人生の過渡期」に起きる出来事だと捉えているようです。
そして、
その人の人生に著しい影響を与えるこの種の出来事を、
彼は「道しるべ」と名付けています。

さらに彼は、
「道しるべ」は、その人の生活状況を変えるので、
何らかの方法で立ち向かわなければならないと言っています。

「道しるべ」は「人生の分岐点」で、
世界中のすべての人々に、均等に訪れるもの…なのです。

それが、この人生の「ルール」で、それを経験することで、
究極の「人生の目的」である、自分の魂の成長を図っているということなのでしょう。

「本質的に異なる人それぞれの人生の根底には、ひとつの順序があり、
人は一定の発達段階を経て成長していく」ものです。

人生のライフサイクルを、「旅」だとか、「季節」だと捉える考え方にすごく共感が持てました。

魂は、何度も輪廻転生を繰り返す、それはそれは、とてつもなく長い「旅」の中で、幾多の「道しるべ」となる経験を積み上げながら、成長してきている…
そんな実感を得ました。

「人生での分岐点」で取るべき行動とは

では、この「人生の分岐点」に差し掛かったとき、
私たちは、どのように行動すればいいのでしょうか。

キャロル・アドリエンヌは「人生の転機」の中で、
「その時期には、今まで抱いていた気分を一掃しなければならない」と言っています。
               キャロル・アドリエンヌとは…人物紹介

そして、

  1. 自分の心に正直に生きること
  2. 人生は自分の思った通りにならないことに気づくこと
  3. 自分の信念に基づいて行動すること
  4. 偶然に起きることは何ひとつないことに気づくこと

…だと言っています。
ここで、2番目の「人生は自分の思った通りにならないことに気づく」とは、「何も行動しないで、何でも思い通りになるものではない」
と言っているのだと、私は解釈しています。
少なくとも、自分が信念を持って願っている、自分の思いをかけたことに対して行動すれば、必ず「思い通り」になる…と、
私は信じている次第です。
 
その上で…
私たちが行う「ひとつひとつの選択」が、
私たちの生き方を変え、人生の進路を変えていきます。

そうやって、
さまざまな出来事が複雑に絡み合った日々の営みの中に、
人生の目的」がしっかりと織り込まれていると、彼女は言っています。

ただ、彼女は、もう一つの本「人生の意味」の中で、
人生における真実の多くは、白か黒かではなく、
白と黒という矛盾する両方の要素から成り立っているので、
それを素直に受け入れる柔軟な姿勢が何よりも必要だと説いています。

人生の目的」としての「魂の成長」

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんは、その著書「スピリチュアル セルフカウンセリング」の中で、

「人と関わらなければ傷つかない代わりに、魂も磨かれない。
人と出会い、関わり、傷つくことが私たちには必要なのです。
傷つくことでしか魂は磨かれないのですから、
恐れることなく積極的に多くの人とかかわることです。」
と言っています。

また、小林正観さんは、「こころの宝島」の中で、

「家族と家庭」、「仕事」そして「他の全ての人間関係」は、人格を磨くための「砥石」であると言っています。

私たちは、全ての日常生活で、「いかにイライラしないか」「笑顔でいられるか」
を問われているようです。

これらの本を読んで、
より多くの人たちとかかわりを持って、傷つくことによって、私たちの魂は成長していくのだと、何となくわかってきたような気がしています。

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